ソラマメブログ

  
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2008年11月18日

脱・ニート

やぁ。Yumeto Brackenこと夢斗だ

みんなからは「夢さん」「夢ちゃん」「夢斗さん」とか親しみを込めて呼ばれている。

そう、自他共に認める「イケメソ」だ。



RLの俺は、普通に仕事をしているが、SLの俺ってばもうずっとニート。

MKで起き、MKで寝るの毎日だったさ。

まぁ目指す高みは「ヒモ」だった

いつしか「MKの住人」と呼ばれ、「MKの居候」と呼ばれる日々だった。

しかし!ここ数日前に「セクハラのひどいお客さん」が来店した事をキッカケに

やっぱし男性スタッフゥ~♪が必要ということで「バーテンダー見習い」で雇って頂いた。





ふふふ・・・どうだい?なかなか様になっているだろう?

まずは見た目から!!実際にはチップジャーの設定も出来ないお子チャマさ










そうそう・・

俺は何気に淋しがり屋で心配性なのさ。

俺がMKに雇って頂けた背景にはこんなやり取りがあったのではないかと推測する。






フォアンフォアンフォアン(効果音)





*女性の安全保護の為、音声を変えてお伝えしてます



「うわぁーん。Aiさん。ゆめとさんがセクハラするんです;;」




「あらゆmさんあいkわrずね」
「ゆめさん」
「あいかわらずね」





「でも、鬼畜をカミングアウトしてからの夢さん、度が過ぎますよ」




「確かに夢ちゃん。MKの女の子全員口説くって豪語してるもんね。」




「確かにゆめとさん。私にもセクハラしてくるんですよ」




「私にもセクハラしてきたよ。yusaちゃん気をつけなよ?夢斗さんは手当たりしだいだから」




「う~ん。オーナーにそうだんしてみようか?ここさいきんひどいせくはらするおきゃくさんも板し」
「いたし」





「うーむ。目に余るものがありますね。どうでしょう?ココで提案なのですが・・・・」




「オーナー何か案があるの?」




「案ってほどじゃないけど、夢斗さんをMKのバーテンにしたらどうだろう?」




「えーーだいじょおぶなの?ぎゃくこうかじゃない?」




「そうですよ!オーナー。私たちに生贄になれって言うんですか?」




「私・・・・怖い」




「私も・・・怖いです・・・」




「まぁまぁ、話は最後まで聞いて下さいよ。」
「と、言うのもですね。セクハラ客が来た場合に夢斗さんの見た目は使えると思うんですよ。」





「なるほど、コワモテですものね。それで撃退ってのも解りますけど・・・でも・・・その・・・」




「セクハラがパワーUPするんじゃないか?って心配してるんだね?」
「大丈夫!変態さん同士、意気投合してどっかのSIMのキャバでも二人で繰り出すと思うから」




「あは。ゆめさんじゃそおいうかのうせいたかいyね」
「たかいよね」




「それにMKの監視下に置けるし、女の子を簡単に口説けなくなるもんね。さすがオーナー」




そんなやり取りの中、誕生したのがバーテンダー夢斗






そしてCLUB MKに平和が訪れるのだった・・・・




























「私・・・乙女なのに・・・・・バカ大将にセクハラも口説かれた事もない・・・」
「口説かれたい訳じゃないけど!!!何か・・・女としてムッカー!」





あああ・・・今日もSLは平和だ・・・


  

Posted by 夢斗 at 11:18Comments(3)